ETロボコンの技術を語り継ぐ
はじめに
この投稿はETロボコン Advent Calendar 2014 - Adventarの記事です。
ETロボコンでモデル指導をやっていて、
思ったことのあれこれをまとめていきます。
・タイトル
やったこと
→結論
て感じでまとめていきます。
・モデリング基礎
ユースケース図、クラス図、シーケンス図の作り方を教えた。
はじめてクラス図を見たときは自分でもよくわからなかったし、こんなものかなという印象。
クラス図はKJ法で似たものを合わせて、なんとかやれた感じ。
→やってみせ、やらせてみないとだめだな。
・モデルとプログラムの相関
実際にクラス図からプログラムするために、
NXTの走行体で動作できるように、僕が作ったクラス図を見せてそれをプログラミング。
プログラミング面で、わからないところは沢山教えれたはず。
しかし、モデルは自分のモデルで作らせるのができなかった。
→実装と並行させてモデリングを教えるのが一番いいと気がついた。
プログラムを書くのに時間がかかり、後々のモデルをあまり教えれなかった。
→いきなり走行体に実装より、なにか別のシステムで手軽にできるサイズに。
・過去の技術資料でモデル解説
これは、一部のメンバーがわからなかった。
まだモデリングのレベルが低かった。
→モデル技術資料を教えるにはタイミングが超重要!
その他
・メンバーが集まりにくい
自由出席制で、来れる日程をサークルスクエアというサイトで一括管理!
これがまずかった。出席できなかった後輩にもう一度指導したり、出席日程の記入漏れとか多発。
→決まった日程で、ひこずってでも参加してもらうことが大事という結論に至る。これ大事だ。
Cranberry pieは
これらの結論を踏まえて来年度の指導をやっています!
追記:Adventarに更新が間に合わなくてすみません><