好きこそ 物ノ上手ナレ

What one likes, one will do well.

Railsチュートリアルでbootstrapの最新を使おうとしたら、navbarがおかしくなった

bootstrapのバージョン上げようとしたら(Railsチュートリアルは2.X系で入れようとしたのが3.X系だったはず)、ページ内でエラーが出るようになった。

 

NoMethodError in Pages#home undefined method `environment' for nil:NilClass

で、Homeのページを確認すると

<%= stylesheet_link_tag("application", media: "all", "data-turbolinks-track" => true)  %>

のあたりでエラーが起きてておかしい。

 

(直し方)

bundle installではなく、bundle updateで直る。

.Gemfile.lockが書きかわるそうなので、念のためコミットしてからやってみてください

 

 

そのあと、レイアウトおかしい!

 

f:id:pirori67:20150211144604p:plain

<li>タグの所が縦にそのまま出てきてる。

 

(直し方)

app/views/layouts/_header.html.erbの内容を変更。

・修正前

<header class="navbar navbar-fixed-top navbar-inverse">

  <div class="navbar-inner">

    <div class="container">

      <%= link_to "sample app", '#', id: "logo" %>

      <nav>

        <ul class="nav pull-right">

          <li><%= link_to "Home",    '#' %></li>

          <li><%= link_to "Help",    '#' %></li>

          <li><%= link_to "Sign in", '#' %></li>

        </ul>

      </nav>

    </div>

  </div>

</header>

--------------------------------------------------------------------

・修正後

<header class="navbar navbar-fixed-top navbar-inverse">

  <div class="navbar-inner">

    <div class="container">

      <%= link_to "sample app", '#', id: "logo" %>

      <nav>

        <ul class="nav navbar-nav navbar-right”>

          <li><%= link_to "Home",    '#' %></li>

          <li><%= link_to "Help",    '#' %></li>

          <li><%= link_to "Sign in", '#' %></li>

        </ul>

      </nav>

    </div>

  </div>

</header>

 

f:id:pirori67:20150211144637p:plain

 

以上。

rvmで新しいバージョン入れたら、RubyMineに「Project .ruby-version Settings:Cannot switch SDK.」

rvmだけに限らずrbenvとかでもなるかな?と。

RubyMine>Preferences>Ruby SDK and Gemsでバージョン変えるのもそうなんだけど、

気が付いたら開くたびに「Project .ruby-version Settings:Cannot switch SDK.」って出たり、

ターミナルで「ruby-2.1.1 is not installed.」(赤文字)が出たりする。

 

<解決策>

.ruby-versionっていうファイルがアプリのルートディレクトリにあるので変える。

例えば、ruby-2.1.1で怒られてて、ruby-2.1.5にしたい時は、

 

$vi .ruby-version

ruby-2.1.1 (変更前)

 

ruby-2.1.5 (変更後)

とすれば治る。

 

 

ブログに開発してて詰まったところとか、少しずつ書いていこうと思います!

ETロボコンの技術を語り継ぐ

はじめに

この投稿はETロボコン Advent Calendar 2014 - Adventarの記事です。

ETロボコンでモデル指導をやっていて、

思ったことのあれこれをまとめていきます。

 

 

・タイトル

やったこと

結論

て感じでまとめていきます。

 

モデリング基礎

ユースケース図、クラス図、シーケンス図の作り方を教えた。

はじめてクラス図を見たときは自分でもよくわからなかったし、こんなものかなという印象。

クラス図はKJ法で似たものを合わせて、なんとかやれた感じ。

やってみせ、やらせてみないとだめだな。

 

・モデルとプログラムの相関

実際にクラス図からプログラムするために、

NXTの走行体で動作できるように、僕が作ったクラス図を見せてそれをプログラミング。

プログラミング面で、わからないところは沢山教えれたはず。

しかし、モデルは自分のモデルで作らせるのができなかった。

実装と並行させてモデリングを教えるのが一番いいと気がついた。

 

プログラムを書くのに時間がかかり、後々のモデルをあまり教えれなかった。

いきなり走行体に実装より、なにか別のシステムで手軽にできるサイズに。

 

・過去の技術資料でモデル解説

これは、一部のメンバーがわからなかった。

まだモデリングのレベルが低かった。

モデル技術資料を教えるにはタイミングが超重要!

 

その他

・メンバーが集まりにくい

自由出席制で、来れる日程をサークルスクエアというサイトで一括管理!

これがまずかった。出席できなかった後輩にもう一度指導したり、出席日程の記入漏れとか多発。

決まった日程で、ひこずってでも参加してもらうことが大事という結論に至る。これ大事だ。

 

 

Cranberry pie

これらの結論を踏まえて来年度の指導をやっています!

 

追記:Adventarに更新が間に合わなくてすみません><

第16回 Ruby, Ruby on Rails勉強会でプレゼンしました。

僕が「Ruby Programmer Silverの取得に向けて」勉強をやっていて、

悩んだところを中心に、30分ぐらいプレゼンしました。

問題のところはランダムで答えて頂きました!

無茶ぶりに付き合ってくださった、皆様、ありがとうございました。

 

↓セッション内容はslideshareで公開してます。 

http://www.slideshare.net/yoshixmk/ruby-programmer-silver

 

herokuでデプロイする話

herokuでRailsのプロジェクトをデプロイしようと思って、

ネットをぐるぐるしました。

 

RailsチュートリアルやビルドインサイダーのJenkins記事で

herokuのデプロイがあって、

git push heroku master

 

すると、

fatal: Could not read from remote repository.

 

Please make sure you have the correct access rights

 

and the repository exists

とエラーがでる。

 

結論から言うと、SSHを設定すればなおりました。

 

~./.ssh/id_rsa.pub

の中身をコピペして

herokuのダッシュボードのところから

settings→ADD SSH KEYのところに追加。

 

これだけで動いた!

以上です。

FEの対策勉強

先日の話。

Okayama.rb #39に参加してきました。

最近、一人で基本情報技術者試験(FE)の勉強をしていて、
分からないことを2点お聞きしました。

SQL構文について
・認証システムの鍵と暗号化について

の2点です。

正直、Rubyに関わることではなかったのですが、
Okayama.rbのメンバーの方は親切に教えてくださったので、
大変勉強になりました。
この記事を見た方もこういう集まりを
どんどん活用すべきですね(^^)

少し内容が寂しいので、
SQLのところでやった正規化についてまとめておきます。

f:id:pirori67:20140418140519p:plain

f:id:pirori67:20140418140534p:plain

f:id:pirori67:20140418140544p:plain

今は明日の試験勉強が忙しいのでこの辺で。 

JDK8をアンインストール

意識たかいたかーいが

初投稿です。

 

今日のOkayama.rb #38にて

「ブログでなんでもいいからやってみろ」

とアドバイスを頂いたので、

早速行動しました(^^)

 

大きな収穫は、

Jenkins(自動実行できるツール)が再度、起動したことです。

 

Jenkinsを一度JDK 8で動かそうとしたときに

動作しなかった。

そこで、JDK 7を入れて改善していたところだった。

JDK 8→JDK 7に切替え

 

 

$ /usr/libexec/java_home -V

$ export JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home -v 1.7.0_51`

 

作業途中でJenkinsの再起動が必要であったため、

ターミナルごと消したときに問題発生。

「Jenkinsが起動しない!

exportコマンドが働いていなかったのに気がつかなかった。

 

もしかして最新のJDK優先?

 

ということで、JDK 7とJDK 8があるときに

JDK 8だけ消す!ということをやってみた。

 

JDK8をアンインストール

 

/Library/Java/JavaVirtualMachinesにJDKのディレクトリがまとまっている。

$ cd /Library/Java/JavaVirtualMachines

オプションにrfつけて強制的にJDK 8削除!

 

 $ sudo rm -rf jdk1.8.0.jdk/

 

以上で完了です。意外とシンプル。

 

学校の授業でarmadillo使った話も書きたかったけれど、

それはまた後日。おやすみなさい。