Railsチュートリアルでbootstrapの最新を使おうとしたら、navbarがおかしくなった
bootstrapのバージョン上げようとしたら(Railsチュートリアルは2.X系で入れようとしたのが3.X系だったはず)、ページ内でエラーが出るようになった。
NoMethodError in Pages#home undefined method `environment' for nil:NilClass
で、Homeのページを確認すると
<%= stylesheet_link_tag("application", media: "all", "data-turbolinks-track" => true) %>
のあたりでエラーが起きてておかしい。
(直し方)
bundle installではなく、bundle updateで直る。
.Gemfile.lockが書きかわるそうなので、念のためコミットしてからやってみてください
そのあと、レイアウトおかしい!
<li>タグの所が縦にそのまま出てきてる。
(直し方)
app/views/layouts/_header.html.erbの内容を変更。
・修正前
<header class="navbar navbar-fixed-top navbar-inverse">
<div class="navbar-inner">
<div class="container">
<%= link_to "sample app", '#', id: "logo" %>
<nav>
<ul class="nav pull-right">
<li><%= link_to "Home", '#' %></li>
<li><%= link_to "Help", '#' %></li>
<li><%= link_to "Sign in", '#' %></li>
</ul>
</nav>
</div>
</div>
</header>
--------------------------------------------------------------------
・修正後
<header class="navbar navbar-fixed-top navbar-inverse">
<div class="navbar-inner">
<div class="container">
<%= link_to "sample app", '#', id: "logo" %>
<nav>
<ul class="nav navbar-nav navbar-right”>
<li><%= link_to "Home", '#' %></li>
<li><%= link_to "Help", '#' %></li>
<li><%= link_to "Sign in", '#' %></li>
</ul>
</nav>
</div>
</div>
</header>
以上。
rvmで新しいバージョン入れたら、RubyMineに「Project .ruby-version Settings:Cannot switch SDK.」
rvmだけに限らずrbenvとかでもなるかな?と。
RubyMine>Preferences>Ruby SDK and Gemsでバージョン変えるのもそうなんだけど、
気が付いたら開くたびに「Project .ruby-version Settings:Cannot switch SDK.」って出たり、
ターミナルで「ruby-2.1.1 is not installed.」(赤文字)が出たりする。
<解決策>
.ruby-versionっていうファイルがアプリのルートディレクトリにあるので変える。
例えば、ruby-2.1.1で怒られてて、ruby-2.1.5にしたい時は、
$vi .ruby-version
ruby-2.1.1 (変更前)
ruby-2.1.5 (変更後)
とすれば治る。
ブログに開発してて詰まったところとか、少しずつ書いていこうと思います!
ETロボコンの技術を語り継ぐ
はじめに
この投稿はETロボコン Advent Calendar 2014 - Adventarの記事です。
ETロボコンでモデル指導をやっていて、
思ったことのあれこれをまとめていきます。
・タイトル
やったこと
→結論
て感じでまとめていきます。
・モデリング基礎
ユースケース図、クラス図、シーケンス図の作り方を教えた。
はじめてクラス図を見たときは自分でもよくわからなかったし、こんなものかなという印象。
クラス図はKJ法で似たものを合わせて、なんとかやれた感じ。
→やってみせ、やらせてみないとだめだな。
・モデルとプログラムの相関
実際にクラス図からプログラムするために、
NXTの走行体で動作できるように、僕が作ったクラス図を見せてそれをプログラミング。
プログラミング面で、わからないところは沢山教えれたはず。
しかし、モデルは自分のモデルで作らせるのができなかった。
→実装と並行させてモデリングを教えるのが一番いいと気がついた。
プログラムを書くのに時間がかかり、後々のモデルをあまり教えれなかった。
→いきなり走行体に実装より、なにか別のシステムで手軽にできるサイズに。
・過去の技術資料でモデル解説
これは、一部のメンバーがわからなかった。
まだモデリングのレベルが低かった。
→モデル技術資料を教えるにはタイミングが超重要!
その他
・メンバーが集まりにくい
自由出席制で、来れる日程をサークルスクエアというサイトで一括管理!
これがまずかった。出席できなかった後輩にもう一度指導したり、出席日程の記入漏れとか多発。
→決まった日程で、ひこずってでも参加してもらうことが大事という結論に至る。これ大事だ。
Cranberry pieは
これらの結論を踏まえて来年度の指導をやっています!
追記:Adventarに更新が間に合わなくてすみません><
第16回 Ruby, Ruby on Rails勉強会でプレゼンしました。
僕が「Ruby Programmer Silverの取得に向けて」勉強をやっていて、
悩んだところを中心に、30分ぐらいプレゼンしました。
問題のところはランダムで答えて頂きました!
無茶ぶりに付き合ってくださった、皆様、ありがとうございました。
↓セッション内容はslideshareで公開してます。
http://www.slideshare.net/yoshixmk/ruby-programmer-silver
herokuでデプロイする話
herokuでRailsのプロジェクトをデプロイしようと思って、
ネットをぐるぐるしました。
RailsチュートリアルやビルドインサイダーのJenkins記事で
herokuのデプロイがあって、
git push heroku master
すると、
fatal: Could not read from remote repository.
Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists
とエラーがでる。
結論から言うと、SSHを設定すればなおりました。
の中身をコピペして
herokuのダッシュボードのところから
settings→ADD SSH KEYのところに追加。
これだけで動いた!
以上です。
JDK8をアンインストール
意識たかいたかーいが
初投稿です。
今日のOkayama.rb #38にて
「ブログでなんでもいいからやってみろ」
とアドバイスを頂いたので、
早速行動しました(^^)
大きな収穫は、
Jenkins(自動実行できるツール)が再度、起動したことです。
Jenkinsを一度JDK 8で動かそうとしたときに
動作しなかった。
そこで、JDK 7を入れて改善していたところだった。
$ /usr/libexec/java_home -V
$ export JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home -v 1.7.0_51`
作業途中でJenkinsの再起動が必要であったため、
ターミナルごと消したときに問題発生。
「Jenkinsが起動しない!」
exportコマンドが働いていなかったのに気がつかなかった。
もしかして最新のJDK優先?
JDK 8だけ消す!ということをやってみた。
JDK8をアンインストール
/Library/Java/JavaVirtualMachinesにJDKのディレクトリがまとまっている。
$ cd /Library/Java/JavaVirtualMachines
オプションにrfつけて強制的にJDK 8削除!
$ sudo rm -rf jdk1.8.0.jdk/
以上で完了です。意外とシンプル。
学校の授業でarmadillo使った話も書きたかったけれど、
それはまた後日。おやすみなさい。